墨田区押上にて海外渡航・旅行前の予防接種なら、あづま内科小児科

海外旅行前のワクチン接種について

予防医療の発展している日本では、あまり馴染みのない感染症もありますが、渡航先での入院が必要になったり、後遺症や命にかかわることもあります。海外赴任などの長期滞在だけでなく、旅行などの短期海外渡航であっても、事前に予防接種を行うことをお勧めいたします。
また厚生労働省のサイトで、海外渡航のためのワクチンについての詳細や、感染症情報が掲載されておりますので、こちらも合わせてご参考にしてください。

≫ 厚生労働省検疫所サイト

当院にて行っているワクチンについて

A型肝炎とワクチン

A型肝炎は、A型肝炎ウイルス(HAV)が感染しておこる肝炎です。主に、生カキなどの魚介類や、上下水道の整備がされていない衛生状態の悪い地域の水や食品を接種することで感染します。
症状は、発熱、全身倦怠感などがみられ、食欲不振・嘔吐などの消化器症状、さらに黄疸、肝腫大、濃色尿、灰白色便などを呈します。また高齢の方が感染すると重症化し、死につながることがあります。

当院では国産ワクチンを使用した予防接種を3回に分けておこないます。
接種スケジュールは2~4週間間隔で2回目、初回接種後6ヵ月~2年を経過した後に3回目の追加接種を行います。(抗体価がつくのは2回目の接種後となります。)

主なエリア: アジア アフリカ 中南米

A型肝炎ワクチン 1回 7,000円(税別)

B型肝炎とワクチン

B型肝炎は、B型肝炎ウイルス(HBV)が主に体液や血液を介して、肝臓に感染し炎症がおきる疾患です。肝炎になると慢性肝炎や肝硬変、肝癌につながることがあります。

ワクチンは、4~6ヵ月の間に3回に分けて接種します。これによりB型肝炎と将来の肝がんを予防できるとされています。日本人のほとんどの方は乳幼児期に予防接種を行っておりますが、免疫は約15年間といわれております。

主なエリア: アジア アフリカ

B型肝炎ワクチン 1回 5,000円(税別)

髄膜炎菌性髄膜炎とワクチン

髄膜炎菌にて引き起こす髄膜炎を髄膜炎菌性髄膜炎(流行性髄膜炎)といいます。
髄膜炎菌が鼻水やセキなどによる飛沫感染で体内に入り、血液や髄液などへ侵入することでおこります。
初期症状は、発熱、頭痛、嘔吐などと風邪の症状に似ているため早期診断が難しく、症状が急変すると意識障害や、ショック、全身性出血など極めて重篤な合併症がみられることがあります。発症後2日以内に死亡する可能性があるとともに、神経障害や難聴、手足の切断など後遺症を残すこともあります。

人から人へ飛沫感染しやすいため、日本でも注意が必要な感染症のひとつであるとともに、海外に留学する際や、入国審査にて、髄膜炎予防接種証明書が必要になることがあります。

当院のワクチンは2歳以上、55歳以下を対象に行っており、1回接種となります。
接種し2週間後に抗体価がつきます。

主なエリア: アフリカ中部

髄膜炎菌ワクチン 1回 25,000円(税別)

破傷風とワクチン

傷口から破傷風菌が体内に感染し増幅することで、開口障害や会話支障、顔面の引きつりなど顔から症状がみられ、呼吸困難、歩行障害、けいれんなどがみられます。
発症後の治療は難しく、約3~5割の方がお亡くなりになるといわれておりますので、予防が非常に重要な疾患です。ワクチンの普及により先進諸国での発症症例数の報告はとても少なくなってきましたが、その他の国ではいまだに脅威となっております。

破傷風ワクチンは、3種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳)に含まれており、11~12歳の時に定期予防接種を行っておりましたら、約10年間免疫が持続されます。基礎接種完了後は1回の追加接種で10年間有効な免疫がつきます。追加にて予防接種を行っていない際は改めて予防接種をおこないましょう。また年齢が30代以降にて、過去10年以内に1回も接種していない場合は3回に分けた接種が必要となります。

主なエリア: 全ての国

破傷風トキソイド 1回 1,000円(税別)

狂犬病とワクチン

狂犬病ウイルスを持つ哺乳動物から咬まれたり、ひっかかれるまたは、哺乳動物の唾液や分泌物を体内に取り入れた際に感染します。
現在の医学においては治療法がなく、発病した場合はほぼ100%死亡に繋がります。
発症すると発熱や頭痛、嘔吐、全身の倦怠感、興奮状態、筋肉の痙攣などがみられます。また、液体を飲むと痙攣したり風や光の乱反射でも痙攣をおこすのが特徴的です。

ワクチンは3回にわけて接種が必要となります。抗体は2年間維持され、基礎接種完了1年後に追加接種する場合は、5年毎に1回接種することで抗体を維持することが可能です。

主なエリア: 全ての国

狂犬病ワクチン 1回 17,000円(税別)

日本脳炎とワクチン

日本脳炎ウイルスを持つ蚊を介して感染します。
突然の高熱、頭痛、嘔吐などからはじまり、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こし、後遺症を残すことや死に至ることがあります。

ワクチンは2回に分けて接種し、1年後に追加接種を1回すると基礎免疫ができます。基礎免疫ができた後は、1回の接種にて4~5年間有効な免疫がつきます。

主なエリア: 東アジア 東南アジア 南アジア

日本脳炎ワクチン 1回 5,000円(税別)

ポリオ(急性灰白隨炎)とワクチン

ポリオウイルスが口から入ると、腸の中で増えていきます。
90~95%の人は症状が現れずに免疫がつきますが、感染してから数日から1ヵ月ほどで、風邪に似た症状が現れることがあります。また腸管に入ったウイルスが脊髄に入り込むと、主に手や足に弛緩性麻痺がみられ、一生麻痺が残ったり呼吸困難で亡くなることがあります。
特効薬などの確実な治療法がないため、残された機能を最大限に活用するためのリハビリテーションなどが治療法となります。
流行している国に渡航する際は、追加の予防接種を検討するとともに、食前には十分に手を洗い感染を予防することが大切です。
ワクチンは大人の場合、2回に分けた接種が必要となり、基礎接種後は10年免疫が続きます。

主なエリア: 南アジア 中近東 北アフリカ 中央アフリカ 南アフリカ 東ヨーロッパ

ポリオワクチン(不活性ワクチン)1回 10,000円(税別)

ジフテリアとワクチン

ジフテリア菌に感染した患者の唾液が口に入るとうつり、咳やくしゃみなどでも感染します。
感染後1~10日間したら、発熱や喉の痛み、倦怠感から始まります。主に喉や鼻の粘膜上に膜ができ、この膜を無理にはがして出血したり、気道を塞ぎ窒息することがあります。
その他にも菌の毒素により、眼臉結膜、中耳、陰部、皮膚などにも症状がみられることがあり、昏睡や心筋炎などの全身疾患がおきて亡くなることもあります。
ジフテリアのワクチンは、3種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳)に含まれており、11~12歳の時に定期予防接種を行っておりましたら、約10年間免疫が持続されます。基礎接種完了後は1回の追加接種で10年間有効な免疫がつきます。追加にて予防接種を行っていない際は改めて予防接種をおこないましょう。また年齢が30代以降にて、過去10年以内に1回も接種していない場合は3回に分けた接種が必要となります。

主なエリア: アジア アフリカ 中南米 中東および東ヨーロッパ

DT(ジフテリア破傷風混合ワクチン)1回 7,000円(税別)

クリニック概要

外観

あづま内科小児科

〒130-0002 東京都墨田区業平5−11−3 押上スカイビューテラス1階
電話番号:03-5637-7824
診療科目:内科、小児科、血液内科
最寄駅:押上駅徒歩3分

診療時間
診療時間 日・祝
09:00~12:00
09:00~12:00
13:30~15:00
13:30~15:00 健・予 健・予 健・予 健・予 健・予 健・予
15:00~18:00
15:00~18:00
  • 休診日:日曜、祝日
  • 健:健康診断・乳幼児健診
  • 予:予防接種
読み込み中…

地図をクリックすると拡大縮小できます。